フェイスネットワークは2026年10月20日、TOKYO MODULEブランドを展開開始とブランドサイト公開を発表した。オフィスとリテール分野へ本格参入し、著名建築家やクリエイターと協働して都市空間を創出することを目指す。
収益不動産を手掛けるフェイスネットワークは、新ブランド TOKYO MODULEを立ち上げ、オフィスおよび商業施設領域へ本格参入する。城南3区を中心に展開してきた同社の強みを活かし、設計から施工、管理までのワンストップサービスを提供する体制を整えた。
TOKYO MODULEは“働く・創る・集う・つながる”をキーワードに、中小企業やスタートアップ、リテールブランドの成長支援を目的とする都市型テナントビルである。ブランドサイト公開時点で、永山祐子建築設計のTOKYO MODULE SENDAGAYAなど複数プロジェクトが披露されている。
建築設計では各プロジェクトごとに著名な建築家が起用され、クリエイティブディレクションは佐藤可士和氏が担当。動的なロゴデザインは中村勇吾氏が手掛け、街の賑わいと共有空間を意識した設計が進められる。
同社は2026年5月の中期経営計画で事業領域の拡大と大型物件化を掲げ、城南3区を中心としたドミナント戦略を維持しつつ、デザイン性の高いテナントビルを順次展開していく方針。