日銀が9月会合で追加利上げを決定。円安圧力が強まる中、ドル円は当面150円台半ば〜160円前後で推移する可能性が指摘されている。
日銀は9月17・18日の金融政策決定会合で政策金利を1.25%に引き上げた。これにより金利正常化のペースが加速した。
為替市場では、利上げ後も円安の流れが続く可能性があるとされ、日米金利差の動向が主要な要因として挙げられた。FOMCでの追加利上げ見通しも影響を与えるとみられる。
中東情勢の再悪化による原油高が円安圧力の最大の要因として指摘され、原油高の影響が日本の貿易環境の脆弱性を通じて円安を促すとの見方が多い。
短期的にはドル円相場が1ドル=150円台半ばから160円前後で推移するとの予想が示された。