外国為替市場で円高が進み、一時1ドル=156円台前半を付けた。日銀の利上げペースが加速するとの見方が広がっている。
外国為替市場で円が買われる動きが続き、一時1ドル=156円台前半をつけた。前月の日米協調介入後、約1カ月ぶりの水準となる。
2日には1ドル=159円台半ばで推移していたが、3日午後4時すぎに1ドル=156円30銭台まで円高が進み、24時間で約3円超の円高となった。
市場関係者は、日銀の高田審議委員が2日に利上げについて『機動的に対応する必要がある』と述べたことや、米国の利上げ観測の高まりを受け、日銀の利上げペースが加速するとの見方を示している。