J.フロントリテイリングの2026年度上期決算は、インバウンドや富裕層向け外商の好調で売上高が6382億円へ増加。一方、百貨店改装の影響で事業利益は265億円へ減少。通期見通しは売上高1兆3600億円、事業利益535億円を見込む。
J.フロントリテイリングの2026年度上期決算は、インバウンドや富裕層向け外商の好調により連結売上高が前年同期比2.5%増の6382億円となった。
一方、百貨店の大型改装や昨年の万博関連売上の反動減により、事業利益は265億円と減少した。ただし、4月公表の計画比で上回る着地となった。
通期業績は資産効果を背景に消費が堅調に推移するとの見通しで、連結売上高は前期比5.4%増の1兆3600億円、事業利益は535億円(5.7%増)を見込む。