ホンダはブラジル・マナウスの二輪車工場に2030年までに約33億レアル(約950億円)を投じ、生産能力を従来比4割増の230万台へ拡大する。現地では2000人の雇用を新たに創出し、同工場は南米を中心に19カ国へ輸出する。
ホンダはブラジルのマナウス工場において、2030年までに約33億レアルの投資を行い、生産ラインの拡充と新設備の導入を通じて年間生産能力を現在の160万台から230万台へ引き上げる。
同工場はブラジル市場だけでなく南米を中心に19カ国へ輸出しており、二輪需要の拡大を背景に増産を決定した。
現地では生産ラインの増設と物流体制の改善を進め、2025年ごろの投資完了と同時に新たに2000人を雇用する計画で、同工場の総従業員規模は約1万1000人となる。
式典ではホンダの三部敏宏社長が投資継続と地域社会のモビリティ・経済発展への貢献を強調した。