東京株式市場は前日比の下げ幅を縮小。ソフトバンクGやフジクラなどAI関連銘柄が押し上げ、前場の下落幅が緩和して推移した。
日経平均株価は一時前日比600円超安となる場面があったが、足元では下げ幅を縮めて推移している。中東情勢の不透明感を背景に原油価格と長期金利が上昇して市場の重しとなる一方、AI関連株の一部が買われて相場を下支えした。
市場関係者はAI関連株の需要は底堅いとの見方を示しつつも、インフレ懸念もあるため日経平均は一進一退の展開が続くとの見方を示した。
寄り付きでは日経平均が前日比372円90銭安の6万8847円35銭で反落して始まり、米国市場の下落流れを受けて売りが先行した。その後、AI関連銘柄の動きが相場を一部押し上げる場面があった。