パキスタン政府が4月8日、イランと米国が即時停戦で合意したと発表。停戦は同日中に発効する見込みで、恒久化へ移行するかが市場の焦点となっている。野村證券の後藤祐二朗は恒久的停戦へ進む場合、米ドルにはさらに下落余地があるとみている。
パキスタン政府の発表によれば、イランと米国が即時停戦で合意し、停戦は同日中に履行を開始する見通しとなっている。市場の関心は、この停戦が恒久的な停戦へと発展するかどうかに向けられている。
野村證券市場戦略リサーチ部の後藤祐二朗は、停戦が恒久化へ移る場合、米ドルにはさらに下落余地が生じると分析している。停戦の恒久化が実現すれば、原油供給への懸念が後退し、株高・債券高・米ドル安の展開が想定されるとしている。