ドバイ原油のTOCOM市場は午前の上げ幅を縮小。中心限月は2027年3月きりで9万5740円と前週末比2030円高、WTI先物は軟調に推移しており相場の動きが混在している。
東京商品取引所のドバイ原油相場は午前の取引で上げ幅を縮小した。中心限月の2027年3月物は前週末比2030円高の9万5740円で推移し、日中立ち会いは中東情勢の緊迫化を背景に直近急伸後に落ち着きを見せている。
米欧原油相場の動向を受けてニューヨーク原油先物(WTI)先物は軟調に推移しており、全体の上値は重くなる展開を眺めている。ドバイ原油の上昇幅縮小は、世界市場の原油価格の方向性を見極める局面での動きとして伝えられている。
電力、ガソリン、LNG、大阪取引所のCME原油指数先物には大きな動きはなく、相場は模様眺めの状態で推移している。