NY時間に伝わった米国の経済指標と要人発言を伝える。8月の米製造業PMIやISM景気指数、求人件数、建設支出の結果と、FRB関係者の発言内容が報じられた。
今夜公表された米製造業PMIは確報値で53.9、予想は53.4、速報値は53.2だった。これに対してISM製造業景気指数は54.6となり、予想の55.2と前回の55.6を下回った。
雇用関連では7月の米求人件数が727.1万人と公表され、予想は731.3万人、前回は718.2万人(735.9万人から修正)となった。
建設支出は7月の報告で前月比-0.5%となり、前回・予想とも0.0%だった。これらの指標は引き続き景気の鈍化を示唆するとの見方もある。
同時に発表された発言の中では、バーFRB理事がインフレ鈍化が十分でない場合は利上げの用意を示すべきと述べ、物価動向次第で金融政策の stance を見極める余地を強調した。