仏系金融大手ナティクシスのグローバル・マーケット戦略責任者が“インフレは最良の友”と語り、日本株の投資妙味が収益改善を背景に高まっているとの見方を示した。
世界的な金利上昇が続く中、日本株を含むアジア株式市場は底堅いとされ、実質金利の高止まりと資本コストの上昇が市場の動向を左右しているとの指摘がある。日経の解説によれば、日米だけでなく韓国や台湾を含むエリアの株式市場全体において、日本株の投資妙味が増しているとの見方が示されている。
仏ナティクシス・インベストメント・マネージャーズのグローバル・マーケット戦略責任者、マブルック・シェトゥアン氏は“インフレは最良の友”との表現を用い、日本株の見通しについて肯定的な見解を述べた。氏は市場環境として、実質金利の高止まりと資本コストの上昇が続く一方、アジア株式市場の安定性にも触れている。
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