ドル円の午前の為替予想は、米債利回りとともに全戻しの展開を想定。落ち着きどころを探る局面が続く見込みで、レンジは158.300–159.700円と示された。
作成日時は2026年8月21日7時30分。ドル円の予想レンジは158.300円から159.700円と提示され、今日の動きは不安定さを背景に落ち着きどころを探る展開になると見込まれている。
前日の振り返りでは、ドル/円は終値ベースで約0.6%上昇。米財務省が長期国債の買い入れ消却(バイバック)を拡大することを公表したことでドル売りが先行したが、158.03円前後で下げ止まり、その後は海外市場で反発した。バイバックは対症療法との受け止めが広がり、米長期金利の上昇がそれほど大きく進むとは見られなかった。
今後の展望としては、ベッセント米財務長官がバイバックの拡大を示唆しつつ、財政健全化の方針を今週末か来週初めに発表する可能性があるとの見方がある。ドル高・円安は昨日時点の水準を回復しており、今朝は不安定な動きが想定される。下値の目安は158.30円台、上値の目安は159.70円台とされている。