三陽商会は自社工場「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」を青森県十和田市へ移転し、2028年度上期の完成・稼働開始を予定している。新工場は敷地面積1万1411平方メートルで現工場比約12%拡大、建設計画は2027年以降に着手する見込みという。
三陽商会は自社工場の移転と新設を公表した。現行の「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」は青森県七戸町にあり、同社のコート生産を担い、R&D拠点としての商品開発を支える役割を果たしている。
新設・移転先は十和田市東二十一番町で、敷地面積は1万1411平方メートル。現工場より約12%拡大する予定で、建設工事は2027年以降に着手される見込みだ。
今回の移転と新設は、同社が2026年公表の中期経営計画の成長投資の一環として位置づけたもので、従業員の労働環境の改善や人材確保、技術継承の基盤づくりを進めることが目的として説明されている。