エスプールの子会社が障がい者向けの新しい就労モデル「わーくはぴねす C'Raft」を名古屋で先行開始する。菓子製造を中心とした複数工程を4名体制で実施する。
2026年12月に「わーくはぴねす農園Plus 名古屋第2」内で1拠点目を先行開始し、2027年3月から関東・関西をはじめ全国展開を本格化させる予定だ。業務はチョコ成型やナッツ加工、焼き菓子づくり、包装・検品に加えコーヒー豆の焙煎やドリップバッグづくりなど複数工程で構成され、障がいのある方3名とサポーター1名の4名体制で取り組む。
背景には障害者雇用促進法の改正などを背景に雇用の「質」向上が求められており、同社の「わーくはぴねす農園」は約750社に利用され、5,200名を超える障がいのある方の就労を実現、職場定着率は約92%となっている。
新モデルの立ち上げは企業向け支援サービスの裾野を広げることになるとみられ、社内イベントや記念品、取引先へのギフト、ノベルティ等への活用を想定している。今後は企業との連携を通じて菓子やコーヒーを中心とした製造・加工の就労機会を広げることが見込まれる。