前日の米国株安と中東情勢の緊張を背景に、日経平均は前場で1742円超の大幅安を記録し、TOPIXも急落した。市場全体で値下がりが優勢となった。
前場の日経平均は前日比1742円18銭安の6万4473円16銭となり、TOPIXは91.58ポイント安の4090.28ポイントで急落した。米国株式市場の下落や地政学リスクの高まりを背景に、東京市場も安い水準で推移した。
東証プライム市場の出来高は112億178万株、売買代金は4兆137億円に達した。騰落銘柄数は値下がりが大半を占め、値上がりは二桁にとどまった。
業種別では全33業種が下落。非鉄金属株やガラス土石株、輸送用機器株、電気機器株など広範なセクターが下落。半面、日用品・食品系の一部銘柄が小幅に堅調となった。