巴コーポレーションは上期の経常利益を従来予想18億円から26億円へ44.4%上方修正し、上期の過去最高益を2期ぶりに更新する見通しとなった。通期の経常利益は37億円を据え置いた。
巴コーポレーションは2026年11月5日に業績修正を発表した。今回の修正では、4-9月期の連結経常利益が従来予想の18億円を26億円へ引き上げ、前年同期の16.7億円に対して大幅な伸びとなる見通しが示された。
修正後の上期の経常利益は前回予想から約8億円の上方修正となり、上期の過去最高益を2期ぶりに更新する見込みとなった。一方、通期の経常利益の通年予想は37億円の据え置きとなっている。
同日提出の修正資料には、鉄構建設事業の採算改善などが影響したとの説明があるが、今後の期末公表で通期の見通しがどう推移するかが注目される。
市場や株式情報サイトでは、今回の修正が短期的な業績改善を示唆する材料として捉えられている可能性がある。