東京午前のドル円は158円の節目付近で上下した。全般的には円安・ドル安の動きは大きく出ず、来月の米中間選挙を控え市場の注目度が高まっている。
東京市場の午前、ドル円は158円の節目前後で上げ下げがあり、158.14円付近まで強含んだ後、下げは157.76円付近まで押し戻された。これまで今月に入って対主要通貨でのドル高基調は一巡し、目立った動きは見られなかった。
ユーロ円は177.42円付近、ポンド円は209.30円付近、豪ドル円は110.26円付近まで上振れしており、欧州・オセアニア通貨が対ドルで堅調に推移することがドル円の動きの抑制要因となっている。
市場では来月3日の米中間選挙を控え、トランプ米大統領を支える共和党の旗色が悪いことが注目され、選挙結果に対する不確実性が短期的な値動きを抑制しているとみられる。今後の展開は注視される見込みだ。
関連ニュースとして為替ニュースのリストには、ドル円の理論価格や仲値情報、各種経済指標の見込みなどが並び、米国の卸売在庫や新規失業保険申請件数など今後の指標発表も市場の関心を集めている。