米物価指標の発表を控え、明日のドル円は一方向へ動きにくい見通し。予想レンジは152円50銭〜154円00銭で、日銀の利上げ観測が市場の焦点となる。
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米物価指標の発表を控えて積極的には動きにくいとみられる。日銀の利上げペースが加速するとの見方が円買い圧力の根強さを支える一方、発表を前にポジションの積み増しは控えられる見通しだ。予想レンジは1ドル=152円50銭〜154円00銭とされている。
共同通信は8日、日銀が17日〜18日に開く金融政策決定会合で政策金利を1.0%程度から1.25%程度へ引き上げる方針であることを伝えたとされる。これにより市場では日銀の利上げ方針が意識される可能性がある。