篠崎屋は非開示だった今期経常利益を前期比13倍の8.5億円と見込み、21期ぶりに最高益を更新する見通しを公表した。併せて今期の通期予想を新たに示し、小売事業の茂蔵オリジナル商品の強化とリアル無店舗のポップアップ出店が寄与するとしている。
篠崎屋は9月18日大引け後に非開示だった業績見通しを修正公表した。経常利益(非連結)は前期比13倍の8.5億円を見込み、21期ぶりに過去最高益を更新する見通しとしている。
今期の修正予想では、売上高3,243百万円、営業利益78百万円、経常利益852百万円、最終利益65百万円、修正1株当たり利益4.6円、修正1株当たり配当4円を見込むとした。
下期の業績見通しも示され、減価分野や人件費高騰の影響を受けつつも、販売価格見直しや仕入れ方法の変更等の施策で増収増益を見込んでいる。主要事業の茂蔵オリジナル商品の開発強化と、常設店舗を持たず体験型のポップアップストア新規出店が寄与すると説明している。