米FOMCが15日から開催される見通しで利上げ見送りの観測も取り沙汰されるが、先週の日経平均は約1000円下落しており今週の市場動向は金融政策の動向次第となる。
先週の日経平均株価は1週間で約1000円下落したとされる。
ニッセイ基礎研究所の井出真吾氏は、中東情勢の緊迫化や日本・アメリカの金利上昇、あるいは利上げ観測の高まりが株価に下押し圧力をかけたと指摘している。
今週はアメリカで現地時間の15日にFOMCが開かれ、FRBが利上げを判断するかが注目される。利上げ見送りの想定も議論される中、独立性への懸念が市場で懸念材料となる可能性があるとの見方もある。
日本では17日から日銀の金融政策決定会合が開かれ、政策金利の引き上げが見込まれている。