8日の東京市場でドル・円は158円台前半でもみ合い、日経平均は前日比993.60円安の69,042.11円で取引を終えた。午後にはドル買いが進んだものの、全体的には方向感は乏しかった。
8日、東京外国為替市場ではドル・円が158円台前半でのもみ合いとなり、午前中の日経平均急落を受けて一時157円50銭台まで下落した。その後、米長期金利の上昇を背景にドルが買い戻され、午後には158円28銭まで値を上げた。
午後5時時点の気配値は158円18~19銭で、前日比8銭の小幅ドル高・円安となった。ユーロ・円は177円09~10銭、ユーロ・ドルは1.1195~1195ドルで推移した。株式は大幅安で、日経平均は69,042.11円と前日比993.60円安で引けた。
午前はリスク回避の円買いが優勢となり、日経の下落に合わせて円高が進んだ。正午にかけて買い戻しが進み158円台を回復、海外市場の動向をにらみつつ神経質な値動きが続いた。
ユーロは午後に対円・対ドルで小安く推移し、ユーロ・円は176円53銭から177円31銭のレンジ、ユーロ・ドルは1.1213ドルから1.1182ドルへ。日経の戻りが限られ、株式動向と金利動向の影響が混在した。