来週は9月14日から18日までの決算・経済カレンダーが focus。日米の銀行政策会合を中心に、FOMCの利上げ判断と日銀の追加利上げ観測、AI・半導体関連の買戻し動向が注目されます。WTI原油高や中東情勢の影響で物価・コスト上昇リスクも残る見通しです。
来週は9月14日から18日までの間に日米中銀の会合が予定されており、最大の焦点となる見込みです。市場はFOMCの利上げ判断と日銀の金融政策決定会合の動向を注視するほか、AI・半導体関連銘柄の買戻しが続くかを見極める局面とされています。
直近の動向として、WTI原油が100ドル台へ乗せる展開が見込まれる中、中東情勢の緊迫化が輸入物価と企業コストの押し上げ要因になるリスクが指摘されています。米長期金利の動向次第で、AI・半導体株の押し目買いの機会が出てくる可能性があるとの見方もあります。
個別では14日に決算を予定する Terra Drone がドラロン・ドローン・次世代インフラ関連のテーマ株として市場の関心を集めるとみられ、期間中は日銀会合の18日を中心に相場の戻りや下押しの局面が入れ替わる可能性があります。
最大の焦点は18日の日銀会合で、政策金利を引き上げるかどうかの判断が市場の関心事となる見込みです。日米の銀行政策会合と合わせて、今後の金融政策の方向性が短期の相場動向を左右すると見られています。