後場は日経平均が小反発も上げ幅を縮小。ドル円は大幅安で円高方向へ進み、後場のチェック銘柄にはソフトバンクグループと東京エレクトロンが値上がり寄与トップとして挙げられた。
日経平均は前場を小反発で終え、出来高概算は9億4573万株。前日の米株高と長期金利の低下を背景に買い戻しが先行したが、戻り待ちの売りに押され上げ幅は縮小した。米国市場はハイテク株の堅調を背景に上昇しており、日本市場も寄付きは堅調だった。
後場は日経平均が前引け水準を挟んだもみ合いとなり、75日移動平均線を大きく下回る水準で推移。米長期金利の動向や中東情勢、原油価格の動向を背景に戻り待ちの売りが出やすい地合いが続くとの見方がある。
ドル・円は158円台の高値をつけた後に157円台へ下落する展開となり、ドル安・円高が進行。欧州通貨は対ドルで堅調となる一方、米金利の動向は依然として相場の重しとなっている。
後場のチェック銘柄としてダイナミックマッププラットフォームやモルフォなど4銘柄がストップ高を付けたほか、値上がり寄与トップはソフトバンクグループ、同2位が東京エレクトロンとなった。
経済指標では中・RatingDogサービス業PMI(8月)が51.4と前回から改善。要人発言では米ウォラーFRB理事の討論会での発言が伝えられた。