29日前場中盤の日経平均は上値を重く推移。米国のFOMC通過後の流れを受けてAI・半導体関連株が買われ、寄り付き後もAI関連に買いが広がっている。
日経平均株価は10時台まで上値が重い展開で、前日の米国市場でFOMCを無難に通過したことや韓国半導体大手SKハイニックス、米IT大手オラクルの決算好感がAI・半導体関連銘柄を中心に買いを呼び込んだ流れを引き継いだ。東京市場でもAI・半導体株を中心に買いが進み、相場を押し上げる動きとなっている。
市場関係者は「SKハイニックスの決算はすでに織り込みが進んでおり、日経平均の上値の勢いは限定的だ」と指摘している。寄り付き時点で日経平均は前日比172円06銭高の6万4126円25銭で始まり、買いの勢いを保ちつつ上昇幅を広げている。