30日寄り付きの日系株は買い優勢となり、日経平均は前日比647円高の66,128円で始まった。半導体関連株を中心に買いが広がり、相場を押し上げる展開となった。米長期金利警戒感が続く中、SOX指数の反発が下支え材料として意識された。国内外の動向を見極めつつ、 Kospi動向にも注意が集まっている。
30日の東京株式市場は買いが優勢で寄り付き、日経平均は前日比647円高の66,128円でスタートした。米国市場の軟調を受けつつも、半導体関連株を中心に買いが相場を押し上げる形となっている。
前日の米国株は主要株価指数が軟化したものの、下げ幅は限定的だった。長期金利の上昇に対する警戒感が強まる一方、半導体セクターをはじめとするハイテク株の支えで市場心理の悪化を抑えている。
半導体銘柄で構成されるSOX指数は反発しており、東京市場でも半導体主力株が売りを抑制する材料となり得るとの見方が広がっている。
国内市場は長期金利の動向に神経質な地合いが続く見通しで、韓国のKospiの値動きにも影響を受けやすいとされている。