トピー工業が11月6日後場に決算を発表。第2四半期の経常利益は34.2億円で前年同期比1.1%増、通期予想を上方修正し86億円を見込む。直近3か月の実績は増益で、下期も前期比で減少見込みとなる見通し。
トピー工業は決算短信を公表し、27年3月期の第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益が前年同期比1.1%増の34.2億円となったと発表した。併せて通期の経常利益予想を従来の80億円から86億円に上方修正し、減益率を小幅に縮小する見通しとした。なお前年の同期間の数値は50%以上の落ち込みを回避する形で改善している。
直近3か月の実績では7-9月期の連結経常利益が前年同期比49.5%増の25.6億円に拡大。売上高営業利益率は前年同期の2.3%から3.7%へ改善しており、営業効率の改善がみられる。
今期の業績予想の修正では、旧予想の2027年3月期に対し新しい予想として売上高は332,000百万円、経常利益は8,600百万円、最終利益は7,600百万円とされ、修正率は各指標で上方となっている。下期の見通しは、下期の連結経常利益を前年同期比1.1%減の51.7億円と見込んでいる。