12日の株式相場見通しは、国内外の景気の強弱観が対立する中、米CPI発表を前に投資家の様子見ムードが広がると伝えられている。
市場全体では国内外の景気に対する見方が強弱で対立しており、米国の消費者物価指数(CPI)の発表を控えて投資家は様子見姿勢を強めていると報じられている。日米の動向を見極めつつ、相場に大きな動きは出ず、判断を待つ展面が想定されている。米国の要因を受けて日本市場にも影響が及ぶ可能性があり、手掛かり待ちの状態が続く見通しとされている。
市場の具体的な動きとして、日経平均は66,970.22円と前日比で1,363.51円高、ニューヨーク株式市場のダウ工業株平均は53,791.85ドルで終値は-184.13、上海総合指数は3,934.09ポイントで-32.50となっている。為替市場では米ドル円が159.27円で取引されている。これらの動きはCPI待ちの局面で相場の方向性が定まらないことを示唆している。
このため、株式市場は米CPIの発表時期を控えつつ、現状の水準を維持する動きが続く可能性がある。ただし、さらなる数値次第では急激な変動要因となり得るため、注目点としては主要指数の推移と為替の変動が挙げられる。