6日の東京株式市場は強弱観が対立する見通しとなり、米ハイテク株の下げを背景に売りが出やすい場面も想定される。一方で好決算銘柄への買いが相場を下支えする見通しだ。
6日の東京株式市場では日経平均株価の動きに強弱観が対立する見通しが伝えられている。前日の欧米市場の割高感と比べ、米ハイテク株安の影響が重荷となる可能性が指摘される一方、太陽誘電など好決算銘柄への買いが相場を押し上げる要因になるとされている。
前日の日米市場の動�に関してはニューヨークダウが5日続伸で史上最高値を更新した一方、ナスダック総合指数は5日ぶりに反落、SOX指数も反落した。半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイシズが大幅安となり、NVIDIAやAppleは上昇、AlphabetやMicrosoft、Amazonは下落した。 SpaceXの決算後の急落やロックアップ解除の懸念も材料として挙げられた。
本日の日程として、ソフトバンクグループ、NTT、任天堂などの決算発表が予定されているほか、週間の対外・内証券売買契約状況、輸入車販売、都心オフィス空室率、30年国債入札なども伝えられている。海外主要指標として、欧州の6月小売、米国の新規失業保険申請件数、労働生産性指数、卸売売上高の発表が予定されている。