9日の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、高市首相の発言で一時円買いに振れた。その後米10年債利回りの低下を背景にドルが売られ、クロス円が堅調に推移した。日中の取引レンジはドル・円157円76銭〜158円25銭、ユーロ・円176円98銭〜177円71銭、ユーロ・ドル1.1210〜1.1243ドルとなった。
9日の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、一時157円76銭まで下値を切り下げた後、米長期金利の低下に伴うドル売りで反発した。午後にはクロス円が堅調となり、ドル・円は158円台半ばまで上昇した。レンジとして157円76銭〜158円25銭、ユーロ・円は176円98銭〜177円71銭、ユーロ・ドルは1.1210〜1.1243ドルで推移した。
市場の動きは米国の金利動向と円相場の動きが連動し、クロス円の相場感が全体を押し上げる形となった。特段の新材料は伝えられていないが、為替市場の短期的な値動きが観察された。