2日の東京市場ではドル・円が軟調となり、原油高で一時158円近くまで上昇した後、夕方には157円台半ばへ値を切り下げた。ユーロ・円は177円台後半へ、日経平均は終値68,309円と前日比で下落した。
2日の東京市場でドル・円は軟調で推移し、原油相場の値上がりを背景に一時158円22銭まで上昇した。その後は米長期金利の低下を受けてドル売りに振れ、夕方には157円47銭まで下げた。
同時にユーロ・円は177円90銭から177円35銭へ下落し、ユーロ・ドルは1.1231ドルから1.1268ドルへ上昇した。17時時点の概算はドル・円157円50銭-60銭、ユーロ・円177円30銭-40銭。
日経平均株価は始値68,313.46円、高値68,741.49円、安値68,132.16円、終値68,309.46円で前日比は647.26円安となった。
経済指標として東京都区部の9月CPIは前年比+2.7%、失業率8月は2.5%、有効求人倍率は1.18倍、マネタリーベースは9月前年比-15.2%だった。
要人発言として日銀政策は政府と密接な意思疎通を望む声がある一方、現状の異次元緩和の継続判断には至っていないとの見方が示された。