ホンダ技研工業と日産自動車がSDVの基盤となる基本ソフトとECUを共同開発すると発表した。8月31日の発表を機に、海外勢に遅れをとる状況を挽回する方針が示された。
日経は、ホンダと日産が8月31日にソフトウエア定義車両の基盤となる基本ソフトと中核ECUを共同開発することを発表したと伝える。両社はSDVの普及拡大に向けた協業の第一歩として位置づけている。
SDVはスマートフォンのように車の購入後もソフトで機能を高められる車を指し、記事は米テスラを例に挙げつつこの考え方が普及していると説明する。共同開発のOSとECUは、その根幹を成す中核部品となる。
関係者の話として、今回の協業は日本車の競争力を向上させる狙いがあり、海外勢に対する遅れを縮めるための挽回期として位置づけられている。