東京市場は日経平均が安い水準でのもみ合いにとどまり、前引け後の先物買い勢いは一服。 investors の強弱感が交錯し散発的な売買が見られた。
日経平均は前場に比べ安い水準でのもみ合いが続き、後場寄りは6万4300円台付近での動きになった。先物市場の買いは一服傾向で、目立った値動きは乏しかった。AI・半導体関連の材料の不透明感がくすぶり、投資家の心理は上下に振れる展開となった。
東証プライムの取引は活発で、前引け後には国内外の大口投資家による複数銘柄のまとめ売買「バスケット取引」が約614億円成立した。12時45分時点の売買代金は約3兆3830億円、売買高は約9億7890万株だった。
銘柄動向としては、ソフトバンクグループ(SBG)やフジクラが安い水準を維持。一方、アドテストやファストリは相対的に高い動きを示した。市場全体としては、先高観や値ごろ感を背景にした押し目買いが下支えとされている。
日経QUICKニュースの情報をもとに、投資家は先物の動向と個別銘柄の動きを見極めつつ、散発的な売買が交錯する展開が続いている。