2日後場寄りの日経平均は6万8200円台半ばで前日比約700円安と安値圏で膠着。米9月雇用統計の発表を控え、投資家は様子見姿勢を強めている。
2日後場寄りの東京株式市場で日経平均は前日比で約700円安の水準で推移し、6万8200円台半ばと安値圏で膠着状態が続いている。米国の9月雇用統計の発表を2日後に控え、様子見姿勢が強まっている。
9月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数の前月比増加が鈍化すると見込まれる一方、市場では堅調な米雇用環境が確認されれば米利上げ観測が再燃し、大口投資家が大きなポジションを取りづらくなるとの声があった。国内証券のストラテジストの談話。
前引引け後の東証の立会外取引で、国内外の大口投資家が複数銘柄をまとめて売買するバスケット取引が約244億円成立した。12時45分時点の東証プライムの売買代金は約4兆5242億円、売買高は約12億5059万株だった。
銘柄動向として東エレクが下げ幅を広げ、ソフトバンクグループ(SBG)やファストリが安い一方、アドテストやフジクラは高い。