現役トレーダーの窪田剛さんが、日経平均が10万円水準に達する可能性を語る。株高の理由として企業成長と円安の2要因を挙げ、今後の見通しや新NISAの使い方についても触れた。
窪田剛さんは、日経平均が年内に10万円になるのは難しいと前置きしつつも、数年という時間軸では到達の可能性があると示した。10万円に至る背景には中身の検証が必要だと指摘した。
株高の2つの理由として、第一に日本企業の成長に伴う企業価値の高まりが株価を押し上げるケース、第二に円の価値が下がることによって円建て表示の株価が上がるケースを挙げた。いずれも日経平均の水準だけでなく中身の検証が重要だと述べた。
名古屋証券取引所とテレビ愛知が共催するYouTubeチャンネル「あしたのマネー」内での講演内容として、今後の日経平均の見通しに加え、新NISAの使い方や窪田さん自身のポートフォリオ、注目分野について解説が加えられた。
窪田さんは日経平均10万円の実現要因を2つに整理し、同水準の“中身”を見極める必要性を強調した。