日本航空は上半期決算を発表し、財務・法人所得税前利益は前年同期比36.0%減の702億円で計画を約30億円上回る見込み。一方、減益率は縮小の方向にあり大幅反発となった。
日本航空は上半期の決算を公表し、財務・法人所得税前利益は702億円で前年同期比36.0%減となった。第1四半期は72.1%の大幅減益だったが、旅客・貨物収入の増加などで下支えし、計画を約30億円程度上回る要因になっている。
同社は通期の利益見通しを1800億円、前期比17.4%減と据え置いた。市場のコンセンサスはおおむね1500億円程度とみられる。
燃料費上昇の影響が懸念されたものの、旅客・貨物収入の増加が利益を下支えしているとの見方が示され、減益率は縮小傾向にあるとの観測がある。