米連邦準備理事会(FRB)と日銀の10月の利上げ織り込みが後退し、米利上げ確率が50%を下回る見通しとなっている。この影響で外国為替市場では円安の修正が進んでいる。
金融市場では米FRBと日銀による10月の連続利上げの織り込みが後退している。米利上げの確率が低下傾向で、日銀にも利上げの見通しが弱まったとの観測が広がっている。
米金利先物の動きを示すFedWatchでは、10月末のFOMCでの利上げ織り込みが5割を下回るとの見方が出ている。これに対応して市場の金利水準の見通しが再調整されている。
この動きに合わせて外国為替市場では円安修正が進んだとの指摘がある。FRBの追加利上げを急がないとの見方が広がる中、円相場の動意づけが生じている。