30日の東京市場で日経平均は前日比1369円36銭安の63290円11銭と4日ぶりの下落となった。米ハイテク株安の影響が波及し、AI関連や半導体株の売りが目立った。
30日の東京株式市場で日経平均株価の終値は63290円11銭となり、前日比で1369円36銭安と大幅に下落した。日経は4日ぶりの下げとなり、終盤にかけて売りがやや強まった。
米国市場のハイテク株安を受け、日本市場でも日経平均の影響度の大きいAI関連銘柄や半導体関連銘柄が軒並み売られ、相場全体のセンチメントを押し下げた。投資家は30日午後の日本銀行総裁植田和男氏の記者会見で、追加利上げの時期と幅を見極めたいとの姿勢を強めた。
東京証券取引所のTOPIXは38.21ポイント低下して3965.07となり、相場全体の下げ幅を示す動きとなった。市場全体の動向には、米国の景気動向や金利動向の影響が依然として重くのしかかるとの見方がある。