25日の東京市場は日経平均が前日終値を挟み6万5000円台での推移が想定される。一方、24日の米市場はAI・半導体株の動きが重荷となり、日本株の展開に影響を与えそうだ。
25日の東京株式市場で日経平均株価は前日終値の6万5513円を挟み、6万5000円台〜6万6200円程度で推移すると見込まれる。中間配当の権利取りを狙う買いが日本株を支える材料になるとの見方がある。
24日の米株市場は主要株価指数が高安まちまちで推移し、AI・半導体関連銘柄の動向が市場全体の地合いに影響を与えた。ダウ工業株30種平均は3日続落し、終値は前日比で約161ドル下落となった。
今回の動きは米株安の影響を受けつつ、配当樲利取りの買いが日本市場を押し上げる場面と、技術株の動向が相場を左右する場面が綱引きとなるとの観測がある。
投資家は日経平均のレンジ内推移と、米市場の動向を今後の手掛かりとして注視することになりそうだ。