日経平均は寄り付き後に上げに転じ、9時5分時点で67円高。中東情勢の不透明感と長期金利の高水準が重なる中、米株の動きと3月決算企業の9月中間期決算への期待感が寄り付き後の動きを支えた。
日経平均は9時5分現在で67円高となり、寄り付きは売りが先行した。中東情勢の先行き不透明感やサウジとフーシの軍事対立が警戒材料として残っているほか、内外の長期金利が高水準で推移していることも投資判断を慎重にさせた。
昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価を支え、また海外市場で原油先物価格や米長期金利が高水準ながらひとまず落ち着いた動きを見せたことも安心感材料となった。
日経平均は9月16日から昨日までに7,200円近く上昇しており、短期的な過熱感も意識された。10月下旬から発表が本格化する3月決算企業の9月中間期決算への期待感が高まりつつある。