日経平均は寄り付き後に上げに転じ、現在は前日比で約105円高で推移している。米市場の動向を受けた場中の動きが重石となる場面もあったが、後場への展開を見極めたいとの見方もある。
今朝の東京市場では日経平均株価が寄り付き後に一時は弱含みとなったが、米国市場の株価動向が好転したことを受けて上げに転じた。注目される講演予定のジャクソンホール会議や原油・長期金利の動向を見極めたいとの思惑も、積極的な買いを控える要因となっていた。
米長期金利の動向と原油価格の推移が市場の重しとなる場面はあった一方で、前日の米株高が日本市場の押し上げ要因となり、特にハイテク株や半導体関連株の動きが日経平均の支えとなった。
日経平均は25日移動平均線が下値支持線として意識される局面があり、現状の水準を踏まえると短期的な下値余地は大きくないとの見方もある。寄り後は再び上昇局面へと転じ、上げ幅の推移に注目が集まっている。
なお、本文には具体的な銘柄名や取引量の記載はなく、数値情報は記事本文の記述に限定している。