日経平均は前日比200円超の下落で終える。一方、東証プライム市場では海運株が上昇し、川崎汽船が上場来高値を更新した背景が伝えられた。
2026年8月21日の日経平均株価は、前日の米国株安や長期金利上昇、地政学リスクの影響で朝方から売りが優勢となり、一時は900円超の下落を見せたが、後場に入ると押し目買いが入って下げ幅を縮小した。終値は前日比200.43円安の66,016.36円となった。
東証プライム市場の売買高は22億0,800万株、売買代金は7兆9,134.32億円。業種別では海運業が上昇した一方、医薬品やガラス・土石製品などが下落した。
個別銘柄の動きでは、上昇率1位が川崎汽船で+231円(+7.28%)の3,405円となり、同社は上場来高値を更新。2位は住友化学、3位は藤田観光だった。一方、下落はFIGやセイコーグループ、オプトランが上位を占めた。
年初来高値を更新した銘柄は81銘柄、年初来安値を更新した銘柄は1銘柄だった。