27日午前の東京株式市場で日経平均は反落。午前終値は前日比97円97銭安の6万6164円19銭となり、 AI・半導体関連銘柄の一部が買われた後に売られた場面があった。
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落した。午前終値は前日比97円97銭安の6万6164円19銭となった。米NVIDIAの決算が好感され、AI・半導体関連を中心に買いが入った。
ただし買いが一巡するとAI・半導体銘柄の一部には利益確定売りが優勢となり、日経平均は400円あまり下落する場面もあった。
NVIDIAの四半期決算は市場予想を上回る増収増益で、28年1月期通期の増収見通しが市場予想を超えた。時間外取引でNVIDIA株が買われ、米株価指数先物も上昇して日経平均は朝方に700円近く上昇する場面があった。
日銀の副総裁の発言を受けて金利上昇が一服し、先物が日経平均を下支えする動きもあった。東証プライムの前引け時点の売買代金は約4兆2745億円、売買高は約9億7467万株だった。
前引け時点の銘柄動向ではファストリや中外薬、KDDIが安く、岩手県の新製造棟計画報道のキオクシアなどAI・半導体関連株が動いた。
東証プライムのTOPIXは小幅に続伸、前引けは4114.70ポイントだった。