8日の東京株式市場は売りが先行し反落で寄り付いた。手掛かり材料が乏しいなか、円高警戒が重荷となっている。日経平均は前日比556円安の65,843円で寄り付いた。
東京株式市場は売り優勢で寄り付き、日経平均は前日比556円安の65,843円でスタートした。手掛かり材料が乏しく、欧米の株式市場も方向感に欠けることから先物主導で不安定な地合いが想定された。
外国為替市場で円高方向に振れていることが輸出セクターに重荷となるとの見方が広がっている。一方、週末にはメジャーSQ算出を控えているため、積極的な買いが入りにくい状況が続くとみられる。
日経平均は押し目買いニーズが強い水準での下値抵抗力も発揮される可能性があり、売りが一巡した後の値動きに注目が集まる。