日本ロジスティクスファンド投資法人が第42期決算を公表し、分配金は前期比2.8%増の1口あたり2,365円となった。期末ポートフォリオは54物件、資産規模は2,965億円。
日本ロジスティクスファンド投資法人は第42期決算を発表した。船橋西浦物流センターⅢを含む4物件を取得し、浦安千鳥物流センターⅢを含む2物件を売却している。
物件交換差益の増加や修繕費の減少により前期比で5.7%の増益となり、内部留保を276百万円とし、また自己投資口の消却に伴い投資口数は0.01%減少した。1口あたり分配金は2,365円と前期比で2.8%増加した。
期末のポートフォリオは54物件、資産規模は取得額合計で2,965億円、有利子負債比率は44.8%となっている。
第43期(2027年1月期)は「船橋西浦物流センターⅢ」の持分追加等で3物件を取得、「市川物流センターⅡ」の持分等で2物件を売却する見通し。新規物件の収益寄与を想定するが、物件交換差益の減少により前期比で12.7%減益を見込む。
第44期(2027年7月期)は「船橋西浦物流センターⅢ」を追加取得、「市川物流センターⅡ」の持分等で2物件を売却する見通し。内部留保の取崩は443百万円を想定し、分配金は2,250円を見込む。新規および既存物件の増収を想定するが、物件交換差益の減少による影響を見込む。
東京都心部の空室率低下と賃料上昇の加速を背景に、1口当たりFFOの年平均成長を2.2%と見込み、第45期の1口当たりFFOは2,500円、分配金は2,300円を目指す。