欧州市場は株高・ユーロ高が続く展開となり、ユーロ/円は一時177円台半ばまで上昇。ドル/円はレンジ内で動意が薄いまま推移しました。主要株価指数は総じて上昇し、欧州債券は買われた。
欧州株式は総じて上昇。FTSE100は前日比で31.55高の10761.33、DAXは162.88高の25981.09で終えた。ロンドン・フランクフルト双方が堅調に推移した。
ユーロ/円は一時177.26円まで上昇し、欧州勢の買いが継続する場面があったが、1日中の高値としては伸び悩む場面も見られた。ユーロ/米ドルは1.1205ドル付近、ユーロ/豪ドルなどのユーロクロスも上昇した。ドル/円は158円台まで買われたが定着せず、157.60円付近へ押し下げられた。
長期金利では英国債利回りが5.192%(+0.092%)、独国債は3.292%(+0.030%)と上昇。経済指標では独9月小売が前月比▲2.0%、前年同月比▲2.3%と落ち込み、10月独製造業PMI改定値54.2、ユーロ圏製造業PMI改定値52.7、英製造業PMI改定値52.8と、景気指標は総じて堅調・弱含み混在の内容だった。
欧州債券市場は総じて上昇しており、株式と為替の動きとともに、欧州市場のリスク選好が継続した。