川口化学工業が26年11月期第3四半期累計で連結経常利益を前年同期の2.4倍の4億6900万円に拡大したと発表。通期の経常利益予想は従来の3億4000万円から4億7000万円へ上方修正、期末配当も60円から70円へ増額する見込み。
川口化学工業は10月8日、決算を発表し、26年11月期第3四半期累計の連結経常利益が4億6900万円となり、前年同期比で約2.4倍の水準へ急拡大したことを明らかにした。これを受けて、通期の経常利益予想を従来の3億4000万円から4億7000万円へ上方修正し、前年は4億0400万円だった。上方修正後は16.3%の増益見通しとなり、3期連続の過去最高益更新が見込まれる。
また、同社は6-11月期(下期)の経常利益も従来予想の5500万円から1億8500万円へ大幅増額と試算し、減益率が従来の75.1%減から16.3%減へ縮小する計算になる。併せて期末一括配当を60円から70円へ増額修正した。直近3ヵ月の6-8月期の経常利益は前年同期比で約12倍の1億8400万円に拡大し、売上営業利益率は1.1%から8.1%へ急改善した。