16日午後の東京市場でドル・円はほぼ横ばいとなり、188円台ではなく155円台前半で水準をやや下回る場面も見られた。8月の日本の輸出は前年同月比19.3%増と12カ月連続のプラスを記録し、円を支える要因となっている。
16日午後の東京市場でドル・円はほぼ横ばいとなり、午後3時半前後に155円10銭まで下振れする水準を示した。前日の終値をやや下回る動きで、米利上げ観測が材料視されないとの見方も浮上している。
一方、8月の日本の輸出は前年同月比19.3%増で、12カ月連続のプラスとなった。輸出の増加が円を支える要因として指摘されている。取引レンジはドル・円154円21銭から154円89銭、ユーロ・円178円88銭から179円35銭、ユーロ・ドルは1.1532ドルから1.1552ドルの水準だった。
今週の英中央銀行(BOE)金融政策委員会(MPC)で政策金利の据え置き観測を巡る動きが注目され、ポンド・ドルはやや弱含みの展開となった。