米9月CPIが市場予想を上回り金利・ドル・株式に波及、米長期金利が上昇し株安が広がった。コアウィーブ関連の報道でAI・半導体関連銘柄に売りが広がり、今後の動向として大手決算や発言に注目が集まる。
10月14日に発表された9月米CPIは予想を上回り、10月の利上げ観測が強まり米10年国債利回りは一時5.32%水準まで上昇。米ドルは主要通貨に対して買われ、主要株価指数は下落した。FF金利先物市場では年内に25bp程度の利上げ、来年は2回程度の織り込みが進んでいる。
コアウィーブの報道を受け、株式市場ではAI・半導体関連銘柄の売りが広がり、企業の資金調達不透明感が強まった。FTの報道は個別企業に関するもので、AI・半導体業界の成長性を否定するものではないとの見方も示された。