ロジザードは共通デジタル荷札「Bit Waybill®」の正式提供を開始し、貨物履歴をBWB番号で管理する仕組みを実装した。複数企業間の運送情報共有を通じて物流の効率化とフィジカルインターネットの実現を目指す。
ロジザード株式会社が共通デジタル荷札「Bit Waybill®」の正式提供を開始した。貨物履歴をBWB番号で管理し、共同輸送や中継輸送、荷物情報の一元管理を支援することで、物流業界の課題解決を目指す基盤づくりを進めている。参加企業の募集も同時に開始され、企業間の運送情報共有を促進する仕組みが整備された。
Bit Waybill®の機能としては、共通IDであるBWB番号の発行を起点に貨物履歴を追跡・活用する仕組みを提供する。これにより荷主・運送会社・アプリベンダー間のデータ連携が促進され、輸送力の共有・最適化につながると説明されている。
参加企業にとっては物流コストの最適化や安定した物流体制の構築、運送会社の積載率向上・ドライバー負担の軽減といったメリットが期待される。今後はより多くの企業の参加を得て、フィジカルインターネットの実現に向けた物流基盤を強化する方針。
Bit Waybill®は現状の輸送力不足の解消を目指す取り組みの一環として位置づけられ、 Bit Waybill®の展開により物流の効率化や新たなビジネスモデルの創出が進む可能性があるとされる。今後の展開と参加企業の拡大が注目される。