東京市場は3日続伸。AI関連株の買い戻しが相場を支え、日銀の金融政策決定会合を経て利上げ加速観測が後退したとの見方もある中、日経平均は大幅続伸で終えた。終値は前日比882円70銭高の6万5018円95銭、TOPIXは小反落となった。
日経平均は前日比で大きく上昇し、3日続伸となった。AI関連銘柄の買い戻しが市場の地合いを押し上げ、先物市場の反応も買いを誘った。なお日銀の金融政策決定会合を経て利上げ加速観測が後退したとの見方が、投資家のリスク選好を高めた面もあると伝えられている。
業種別では非鉄金属や電気機器などが上昇した一方、電気・ガス業・石油・石炭製品・水産・農林業・海運業などは下落した。銘柄動向の全体では33%が値上がり、65%が値下がりしたとの集計が示された。
スタンダード市場のTOP20は小反落、出来高は約5億株強、グロース市場はグロース250とグロースCoreが続伸したと伝えられている。出来高総計は約28億株、売買代金は約10兆3969億円に達した。
市場の総括として、前日の影響が残る中でAI関連を中心とする銘柄の戻りが市場の焦点となり、全体の値動きは銘柄間で差が出た。今後もAI関連の銘柄動向や日銀の政策判断が相場に影響を与えるとの見方が伝えられている。