前場にアドバンテストは売り気配、丸三証券が上期利益増を受けて続伸、スズケンは野村の評価引上げ、オロはZAC契約件数と株主優待変更を公表、ディスコは営業益計画上振れ、パワーエックスは定置用蓄電の大口契約を公表した。
米ハイテク株安を背景に、アドバンテストは売り気配で始まり、国内のAI・半導体関連銘柄も軟調な流れとなった。SOX指数の下落が伝えられ、ディスプレ系の銘柄にも影響が及んだ。
丸三証券は今期上期の純利益が28.6億円と前年同期比24.1%増となったと発表、投信・株式手数料の増加で営業収益が119.9億円に達した。正式発表は29日を予定。
スズケンは野村証券が医薬品卸の枠を超えた価値創造を評価し、投資評価をNeutralからBuyへ引き上げ、目標株価を3550円へ引き上げた。
オロは9月のZAC契約ライセンス数が36.6万件だったと公表。新規獲得800件、既存顧客の追加は400件、解約・減少は1100件だった。株主優待をデジタルギフトに変更することも併せて発表。
ディスコは日経の報道を受け、2026年4-9月期の営業利益が約1100億円程度と伝えられ、同社は過去最高を更新する見通しとなった。株価は軟調なスタート。
パワーエックスは定置用蓄電システムの販売契約を47台・総額48億5400万円で締結したと発表。受注は大型案件を中心に拡大しており、累計設置拠点は111拠点。